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春先、なぜか腰が重い…「三寒四温」と腰痛の深い関係

  • 執筆者の写真: fujinari-saki
    fujinari-saki
  • 3月4日
  • 読了時間: 2分

3月に入り、春の陽気を感じる日が増えてきましたね。この時期によく耳にするのが「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉。寒い日が3日、暖かい日が4日……と交互に繰り返しながら季節が進む現象ですが、実は私たちの体にとって、この時期は一年で最も過酷な「試練の期間」なのです。


なぜ、三寒四温の時期に腰痛が悪化したり、ぎっくり腰が増えたりするのか?そのメカニズムを少し詳しく紐解いていきましょう。


1. 筋肉の「金属疲労」

気温が下がると筋肉は熱を逃がさないよう収縮し、温かくなると緩みます。3月はこの「ギュッ」と「フワッ」が短期間に何度も繰り返されます。

これは例えるなら、針金を何度も折り曲げるようなもの。何度も繰り返すと、ある時ポキッと折れてしまう「金属疲労」のような状態が筋肉でも起こっています。自覚がないまま疲労が蓄積し、柔軟性を失った筋肉は、ふとした拍子に激痛を招くリスクが高まるのです。


2. 気圧変動による「内圧」の変化

三寒四温の時期は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わります。気圧が急激に下がると、人間の体は内側から外側へ押し返す圧力が相対的に強まり、血管や関節包がわずかに膨張します。

この膨張が周囲の神経を刺激するため、「雨の前に腰がうずく」という現象が物理的に起こりやすくなります。


3. 自律神経の「オーバーヒート」

私たちの体温を調節する自律神経は、「気温差が7℃」を超えると、その対応にフル稼働状態となります。

三寒四温による激しい寒暖差に対応しようとして、自律神経はいわばパンク寸前!血流が滞り、腰周りの筋肉へ酸素や栄養が届かなくなることで、痛み物質が溜まりやすくなってしまうのです。



この不安定な時期を乗り切るためには、環境に振り回されない工夫が重要です。

・「3つの首」をガード

首、手首、足首を冷やさないこと。足首の冷えは腰の血流悪化に直結します。


・ぬるめのお湯でリセット

40℃前後の湯船に浸かり、パニック気味の自律神経をリラックス(副交感神経)モードへ切り替えましょう。


・いきなり動かない:

朝起きた時や立ち上がる時は、一度「伸び」をしてから。筋肉に「今から動くよ~」と合図を送ってあげてください。


春はもうすぐそこ。体のメカニズムを知って、上手にケアしながら軽やかな春を迎えましょう!

そして違和感を感じたらぜひ当店へお越しください!

ふじなり整体 咲来sa-ki


 
 
 

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