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『幸せホルモン!セロトニン』について

  • 執筆者の写真: fujinari-saki
    fujinari-saki
  • 2020年2月13日
  • 読了時間: 2分

・疲れやすい

・イライラしやすい

・落ち込みやすい

・朝起きられない

・睡眠時間が長くなる

・食欲をコントロールできない

・体重が増える


これらの症状が当てはまった方は「セロトニン」と呼ばれる物質が大きく関係しているかもしれません。

セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質の一つ。感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下、心のバランスを保つことが難しくなり、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることもあります。

また、セロトニンは消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっています。


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ではセロトニンを増やす方法とは?


1太陽の光を浴びる

セロトニン生成には太陽の光が不可欠です。特に朝の日光

朝の光は覚醒のスイッチになりますし、体内の生活リズムを整える働きも期待できます。

不規則勤務の人や昼夜逆転の生活をしている人もなるべく太陽の光を浴びるように心がけましょう。


2.リズム運動をする

ウォーキングやスクワットなど、一定のリズムで同じ動作を繰り返す「リズム運動」によってセロトニンが増えます。

また、食事のときによく噛むこともリズム運動のひとつです。


3.セロトニンの材料をとる

◎トリプトファン:必須アミノ酸のひとつで、セロトニンの材料になります。

体の中では作り出せないため食物からとることが必要です。

⇒ 魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ、バナナ

◎ビタミンB6:トリプトファンからセロトニンが合成されるために必要です。

⇒ 魚(特にサンマやイワシなど)、肉、レバー、バナナ

◎炭水化物:脳の唯一のエネルギー源であり、トリプトファンが脳内に取り込まれるのを助けます。

⇒ 穀類やいも類、果物、砂糖

※セロトニン不足のときには炭水化物を欲する傾向が見られますが、砂糖のとりすぎには注意!


幸せホルモンを増やして楽しい日々を過ごしましょう!


昭和区桜山 ふじなり整体 咲来sa-ki 名古屋市昭和区戸田町3-22-2 ハートイン戸田町1F北

 
 
 

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