むくみスッキリ!7月の気圧変動に負けないカラダ作り
- fujinari-saki
- 7月2日
- 読了時間: 2分
7月は梅雨が明けて夏本番へと移り変わる季節です。気温や湿度の急な変化に加え、気圧の変動も大きいため、自律神経が乱れやすく、体調を崩す方が増える時期でもあります。中でも「むくみ」に悩む方は意外と多く、冷房の効いた室内で体が冷えたり、冷たい飲み物を摂りすぎることで血液やリンパの流れが滞りやすくなるのが原因とされています。
むくみを放置すると、脚のだるさや重さが続くだけでなく、肩こりや頭痛を引き起こすこともあります。代謝が落ちて太りやすくなるだけでなく、見た目にも脚が太く見えてしまうため、夏に向けてしっかりとケアしたいところです。
7月のむくみ対策としておすすめされているのが「体を温めて巡りを良くする」ことです。暑い時期はついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、湯船に浸かり体を芯から温めることで血流が良くなり、余分な水分が体外へ排出されやすくなります。ぬるめのお湯に10分ほど浸かるだけでも効果的です。
また、ふくらはぎは“第二の心臓”と呼ばれるほど血流を押し上げる役割が大きいため、寝る前に軽くマッサージをしたり、足首を回す簡単なストレッチを習慣にすると翌朝の脚の軽さが変わってきます。
食事面では、塩分を控えめにしつつ、きゅうりやスイカ、バナナなどカリウムを多く含む食材を積極的に摂ることがポイントです。さらに、むくみが気になるからといって水分を我慢すると逆に老廃物が排出されにくくなってしまうため、常温の水や白湯でこまめに水分補給をすることも大切です。
整体では、滞ったリンパや血流を整え、自律神経のバランスを整える施術を行うことで、むくみの改善をサポートしています。気圧変動に負けないスッキリとした体で、7月を元気に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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昭和区桜山 整体・リラクゼーション
ふじなり整体 咲来sa-ki





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