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アルコールと自律神経の深い関係

  • 執筆者の写真: fujinari-saki
    fujinari-saki
  • 2021年1月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年3月19日

 アルコールを飲むとストレスが安らぎ不調が解消されるという人もいますが、それは錯覚です。本当はアルコールの刺激で交感神経が過度に優位になり、自律神経も乱れます。またアルコールを多量に飲むと利尿作用が促され体が脱水症状に陥り、血液がドロドロになり、末梢神経に血流が行き渡らなくなります。気持ちわるなって吐く現象は、消化器官の働きを促す副交感神経が極端に低下し、腸が麻痺したために起こります。

 ではアルコールは絶対にダメかというと、適量ならリラックスさせ副交感神経を活発化する効果もあります。もし、ある程度の量のアルコールを飲みたい場合は、お酒1杯に対して水1杯を飲むようにしましょう。脱水や消化器官の麻痺を防ぐことができます。

 愛知県も緊急事態宣言が出て飲食店も時短営業をしています。この際多量の飲酒も控えて体を整えましょう!

※参考「図解眠れなくなるほど面白い自律神経の話」

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