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朝スッキリするには・・・

  • 執筆者の写真: fujinari-saki
    fujinari-saki
  • 2019年5月29日
  • 読了時間: 2分

朝起きてももすっきりしない、疲れが残っているってことはありませんか?そんな人は睡眠の質が悪いのかもしれません。ちょっとした工夫で睡眠の質は上げられるそうです。


1.寝る前にコップ1杯の白湯を飲む

寝ても疲れが取れないのは、水分不足が原因の場合も。睡眠中脱水症状を起こしやすくなります。脱水状態になると血圧や心拍を整える自律神経の負担が増え、寝ても疲れが取れなくなる原因に。これを防ぐため寝る前にコップ1杯の白湯をとりましょう。水分補給だけでなく、胃腸が温まり副交感神経が優位になって寝つきやすくもなるそうです。


2.疲れが取れやすいのは右向き寝

寝姿勢でも疲労回復度が変わり、最もよいのが“右向き寝”なのだそう。仰向けで寝るといびきをかきやすくなり、呼吸に多くのエネルギーが必要で、自律神経も稼働して疲弊し、寝ても疲れが回復しません。横を向くといびきが抑えられ、さらに右を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が減り、疲れが取れやすくなります。


3.疲労回復には最低5時間睡眠

睡眠中は浅い“レム睡眠”と、深い“ノンレム睡眠”が90分ほどの周期で繰り返されます。ノンレム睡眠は、深さの度合いによってステージ1~4に分かれ、最も深い眠りのステージ3~4が睡眠中に3回は起こると疲れが取れるといわれています。ですから90分×3回に、ベッドに入ってから就寝するまでの時間を加えて最低5時間は睡眠時間を確保するのがベスト。


朝、すっきりしない方はぜひお試しください。

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