梅雨の不調の対策法
- fujinari-saki
- 2022年6月19日
- 読了時間: 2分
梅雨のシーズンが到来です。
梅雨になると不調になる方も多いと思います。
気象の変化によって起こる「天気痛」。天気に影響されて頭痛、神経痛の悪化、古傷が痛む、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、うつ、不安症など多岐にわたります。
天気痛は、耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因であるそうです。耳のまわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなります。
そのため、天気痛が起こりそうな時は、内耳の血行をよくすることが、効果的な予防法となります。
その1つの方法として、耳のマッサージをするのが効果的。
両耳を手でつまんで上下や横に引っ張ったり、つまんだままく回したりしましょう。
さらに、手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回したりもしましょう。
耳と耳のまわりをもみほぐすことで血行がよくなり、内耳の状態の改善に効果があるそうです。
日頃から定期的に行うことで予防にもつながるので、朝・昼・晩1回ずつやってみてはいかがでしょうか?
早く梅雨が終わり、暑い夏も速攻去って長めの秋が来てくれるといいのですが。。。

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