緊張する人、しない人
- fujinari-saki
- 2022年10月16日
- 読了時間: 2分
先日、ある資格試験を受けてきました。(整体とは全く関係ない資格ですが。。。)
自分なりにかなり勉強して臨んだのですが、前日から新図ばくばく状態で、知識全部吹っ飛びました。
試験中は1問目から「あれ??」て感じでテンパってしまい、撃沈でした。。。
僕は昔からいざという時にこうなってしまうのですが、
人によっては全く緊張したりやあがったことがないという方もいます。
なぜこのような違いが出てくるのか調べてみました。
心臓がバクバクいったり、冷や汗をかいたり、お腹が痛くなったり・・・このような緊張や『あがり』は血液中のノルアドレナリン値が上昇して起こります。これは覚醒や興奮に関係している神経伝達物質で、脳の青班核というところにあるノルアドレナリン神経から分泌されます。このノルアドレナリンは緊張や不安を感じたときに活発に分泌され、自律神経の交感神経を活性化します。そして、交感神経が刺激されると心拍数や体温、血圧が急上昇するため、動悸や発汗、震えなどの症状が起こるそうです。また同じストレスを受けても、ノルアドレナリンが出やすい・出にくいには個人差があり、これは先天的体質で変えることは難しいようです。
「ノルアドレナリン」、なんて不要な物質なのでしょうか。そんなの分泌しなくていいんですけど、、、て思いますが。
ついでに緊張しない方法も調べてみました。
「深呼吸」「イメージトレーニング」「ツボ」などいろいろでありましたが、どれもあまり効果なさそうで気休めにしかならないので、載せるのはやめます。
きっと「緊張」とうまく付き合える人が、人生うまくいく人なんだろうなぁって個人的には思います。
(試験がうまくいかなかったグチです、スミマセン)

昭和区桜山 整体・リラクゼーション
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