自律神経が乱れ始める年齢とは
- fujinari-saki
- 2021年10月15日
- 読了時間: 2分
自律神経の乱れはストレスや不規則な生活によって引き起こされますが、加齢によっても同様に自律神経の働きに大きく影響を与えるそうです。男性は30代、女性は40代になるあたりから急激に副交感神経の働きが衰え始め、交感神経が優位となって血流が悪くなり全身の機能低下につながっていきます。そして男性では30代中頃から神経や筋肉に十分な栄養が供給されにくくなり体力や筋力が衰え始め、女性では40代以降様々な不調を感じやすくなり、のぼせやめまい、イライラや動悸といった更年期特有の症状は、この時期にホルモンバランスが大きく変化することで起こるそうです。
また自律神経のバランスがいい人は、質のいい血液が全身に行き届くので健康状態も良く、見た目も若々しく、内面もハツラツとしています。なので年齢を重ねていく中で乱れがちな自律神経を整ええ、下がってしまった副交感神経の働きを高めることが大切です。そうすることで老化も遅らせることができます。

自律神経を整える効果的なアプローチは
1.正しい生活習慣(規則正しい生活、バランスのとれた食事、夜更かし・過度な飲酒・喫煙はNGなど)
2適度な運動(ウォーキングやストレッチなど深呼吸をしながらできる軽い運動が効果的)
3メンタルケア(ストレスのない生活は無理なので、ストレスと上手に付き合う方法をマスターする)
です。
これらを見直すことが自律神経のバランスを整え、少しでも若々しさをキープしていきましょう!
僕も最近ストレスが多く自律神経が乱れまくっているかもしれないので、意識したいと思います。
※参考「図解眠れなくなるほど面白い自律神経の話」
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