運動すると2倍疲れがとれる!
- fujinari-saki
- 2020年10月15日
- 読了時間: 2分
最近朝晩涼しくなってきたので、自転車通勤したり、閉店後ランニングしながら家に帰ったりしています。
運動すると疲労回復にも絶大な効果があるそうで、「積極的休養(アクティブレスト)」と言われています。運動やデスクワークをした後、積極的休養(運動)と消極的休養(横たわる)に分けて披露物質である血中乳酸菌を20分後に計測したという実験において、消極的休養では20~30%NO回復だったのに対し、積極的休養では70~80%もの回復が認められたそうです。つまり運動した方が疲労回復が2倍以上早かったのです。
ではなぜ運動すると「疲労回復」するのでしょうか?理由は下記の通りです。
1.成長ホルモンによる疲労回復
運動により、疲労回復効果がある成長ホルモンが分泌されます。
2.深い眠りによる疲労回復
運動すると睡眠が深まります。深い睡眠ほど疲労回復効果が大きい。
3.血流改善による疲労回復
全身の筋肉を使うことで血流が改善し、局所に溜まっていた「疲労物質」も押し流されます。
4.精神的疲労の回復
運動により、セロトニンやドーパミンなどの脳内物質が整い、脳の疲れがとれる。
5.ストレス発散効果
運動すると気分がすっきりするだけでなく、ストレスホルモン(コルチゾール)を低下させます。
お疲れモードの方ほど体を動かし、「運動」→「入浴」→「睡眠」という一連の行動でその日の疲れを完全回復しましょう!
※参考図書「ブレインメンタル強化大全」

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